乳がん検診は30代女性の常識!「乳がん」から身を守るには?

30代女性の12人に1人が乳がんになる時代。あなたは、乳がん検診を受けたことはありますか? 行かないと…と思ってはいても「痛そうで不安」「忙しい」「面倒くさい」など言い訳をして後回しにしたことはありませんか?

そこで今回、女性なら必ず受けておくべき乳がん検診の種類や特徴、気になる費用等をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

自分に合う乳がん検診を受けよう

乳がん検診には、問診・視触診からマンモグラフィや超音波(エコー)を用いた検診があります。それぞれの特徴と長所・短所を理解して、年齢や症状に合う乳がん検診を受信しましょう。

 

問診・視触診とは?

しこりがあるかどうかをアンケートや触診で確認します。多くの検診で実施されていますが、ある程度の大きさがないと判別ができません。これだけでは、早期発見するのは難しいため、ほかの検査との併用が基本です。

 

マンモグラフィ検診とは?

<特徴>

一般的な乳房専用のX線撮影による検査方法です。広範囲に読影可能で、触診では発見できない小さなしこりや、早期がん組織の変化、微細な石灰化の段階の腫瘍を発見することができます。

X線被曝はしますが量もごくわずかなので、自然界から受ける放射線量と比べても多くはありません。

<方法>

より病変を発見しやすくするために、乳房を片方ずつ圧迫板に挟んで撮影します。時間は片方当たり15~20分程度です。個人差はありますが、乳房を挟んで押さえるときに痛みを伴うことがあります。

<適応>

20代の女性は、基本的には受診しなくてよい検査です。若い女性は、乳腺が発達していて白く映るため、乳腺とがんの区別がしにくく不向きなためです。

 

超音波検診(エコー)とは?

<特徴>

産婦人科で赤ちゃんを見るエコーをするとわかりやすいでしょう。乳腺用の超音波装置を当て、はね返ってくる反射波をコンピュータで画像化します。

手で触れただけでは判別しづらいしこりを発見することができるのが特徴です。乳腺内の腫瘤や乳管拡張などの変化を観察する際に、診断医師の技術が必要です。痛みはなく、被曝の心配もありません。リアルタイムで検査結果を見ることができます。

<方法>

乳房にゼリーを塗り、超音波を出す機器を胸に当て検査します。検査は15分程です。

<適応>

比較的若い女性向きの検診です。乳腺の発達している若い女性でもしこりを発見でき、石灰化だけの段階でみつかれば100%に近い治癒が期待できます。

 

気になる検査費用は?

40歳を迎えたら、2年に一度乳がん検診を受けることが国の指針で推奨しています。そのため、40歳を境に自己負担額が変わります。

詳細費用は各市区町村医療機関により異なります。目安の金額を掲載しますので、参考にしてみてください。

 

<各自治体>

2年に一度、手紙や市区町村の会報や インターネットでの掲載で「乳がん検診の告知」がされます。

  • 40歳未満の場合(全額自己負担のことが多い)
マンモグラフィ検診 5,000円前後
超音波検診(エコー) 3,500円前後
両方 10,000円前後
  • 40歳以上の場合

自己負担額は、最大で3,000円前後

 

<医療機関>

自覚症状がある場合⇒保険診療

  •  乳房に何らかの症状がある(乳房のしこり、痛み、違和感、かゆみ、分泌物など)
  •  検診の結果、精密検査が必要になった
  •  以前に乳腺の病気または異常を指摘されたことがある
初診料+視触診+マンモグラフィ+超音波 3,500円前後
初診料+視触診+超音波 2,000円前後

自覚症状がない場合⇒保険適応外(自己負担)

初診料+視触診+マンモグラフィ+超音波 10,000~14,000円前後
初診料+視触診+超音波 6,000~7,000円前後

 

検診についての費用などの詳細は、お住まいの自治体やお近くの乳腺専門の医療機関にお問い合わせください。しこりなどの自覚症状がある場合は、速やかに医療機関での受診をおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたか。乳がんは治らない病気ではありません。安心して健康的な生活を送るためにも、後回しにせず自分に合った検診を定期的に受けるようにしましょう。

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